見えている部分見えていない部分

最近ヨガの練習をしていてよく感じることがある


ヨガの講師になるために勉強していた頃は
「アーサナ」という、ヨガのポーズ
を、目で見て分かる大枠で捉えていた気がする

もちろん、怪我をしない為に
アライメントという筋肉や骨格の正しい配列
ポーズをとる時のポイント
などは押さえた上で、

そのポーズの「形」を目指していく事

それはそれで、正しいポーズの取り方を
生徒さんに伝える上でとっても大事で
人に教える上で必ず通るステップだったんだけれど


ここ1年くらいは
もっとその奥の
「目に見えない部分」
により注目し、意識を向けるようになった。

重心はどの骨に乗るか とか
手はこの骨、足はこの骨で押す とか
呼吸はここまで入れる とか
舌の位置はここ とか
イメージはこんな感じ とか

全部、外から見ただけでは一見
気づかれない、もしくは気づきづらいような部分

最近の練習ではそういう
目に見えない部分、形のその一歩先へ
意識がいくようになり

繰り返しの同じ練習であっても、
集中力も高まり
以前に増してとても楽しいのです!

元々、ヨガって目に見えない
(精神的に)感覚的なものが多いなぁと思っていたけれど

骨や筋肉や身体の構造として
目に見えない部分への意識も深まって

インストラクターとして
1つ次のステップへ進んだのかなぁ
と実感する出来事でした!




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